会社案内
環境保護への取り組み
より地球に優しい環境を創造できるよう、全社で取り組んでおります。
私たちの生活環境は、この数年大きく変貌しております。政治経済はもとより、地球環境に至るまで、時代が求める自立は人類に与えられた試練と解釈しております。
当社は、地球環境を重視し原料の選択・設備等を改善し、リサイクル製品を通じて、より地球に優しい環境を創造できるよう、全社で取り組んでおります。
新規投入したN2号機は、その背景を担いリサイクル紙で高品質・多品種生産を可能にしました。これにより地球環境に、価値ある製品提案をもたらす事と確信しております。
来るべき時代に向けより一層の努力を続ける所存です。
何卒ご支援の程、今後とも宜しくお願い申し上げます。
煙突のない工場
2000年3月11日 煙突のない製紙工場として弊社が新聞に掲載されました。
ヨーロッパの製紙会社を参考に家庭と同じ都市ガスを用いたこと。
再生古紙100%再利用製品による吸水性に優れ、手触りもパルプ製品にそん色ないタオルペーパーの開発に成功したこと
などが記載されています。
会社概要
社 名 | 紺屋製紙株式会社 |
所在地 | 〒417-0061 静岡県富士市伝法3199
TEL 0545-52-1114 FAX 0545-53-8882 フリーダイヤル 0120-102834 (てにやさしい) ホームページアドレス http://www.konya.co.jp |
創 立 | 昭和32年6月10日 |
資本金 | 50,000,000円 |
業務内容 | タオルペーパー・産業用特殊紙製造 |
代表取締役 | 山本 久也 |
社是 | 敬愛 |
経営理念 | 当社は社員の幸福増進の為に、価値ある商品を市場に供給し
顧客に満足を与える事によって産業界を通じて社会に貢献する。 |
基本方針 | 1.お客様を大切にする。
2.利益の向上につとめる。 3.問題意識を持ち、改善能力を養う。 4.人間関係の融和と信頼を築く。 5.安全衛生、職場美化に努める |
沿革
昭和29年10月 | 富士市今泉に撚紐原紙の「紺屋製紙」として発足。 |
昭和32年 6月 | 紺屋製紙所より『有限会社紺屋製紙』に改組。資本金500万円。 |
昭和36年 4月 | 富士市今泉より現地に移転。1号抄紙機設置。 |
昭和39年 5月 | 2号抄紙機稼働。 |
昭和40年 8月 | 資本金1,000万円に増資。 |
昭和46年 8月 | タオルペーパー製造。 |
昭和49年 1月 | 3号抄紙機増設。 |
昭和58年 5月 | 1号抄紙機S&BでN1号抄紙機新設。 |
昭和59年 4月 | TQC、小集団活動の導入。 |
昭和63年 2月 | 原料調整設備を一新、高品質化を図る。 |
平成 2年10月 | 関連会社『ラップ株式会社』を設立。 |
平成 5年11月 | 社名を『紺屋製紙株式会社』に改組。 |
平成 6年 4月 | 静岡県労働基準局長よりゆとり優秀創造賞受賞。 |
平成 7年10月 | 『環境にやさしい』をキャッチフレーズに「未晒タオルペーパー」製造開始。
東京中小企業投資育成株式会社、資本参加。資本金5,000万円。 |
平成 8年 7月 | 静岡県地域産業技術改善費補助金制度による
「中小創造法認定企業」に指定される。 |
平成 9年 2月 | 5S活動の導入。 |
平成 9年10月 | しずおか夢起業’97新製品メッセに出展。 |
平成13年12月 | 2号抄紙機S&BでN2号抄紙機新設。 |
平成15年12月 | ベトナムライセンス取得。 |
平成16年10月 | Konya paper Vietnam 運転開始。 |
平成20年12月 | ベトナム第2工場完成。 |
平成21年 9月 | 倫理17000認証取得。 |